前駆陣痛が長いと安産なのか?

お産は本当に人それぞれ違うものです。
何人ものお子さんを生んでいるお母さんでもひとりひとりの進みかたは違うものです。
妊娠中の方は待ち遠しい反面とても不安に感じたりドキドキしているという方が多いと思いますが、始まり方も予想する事はできません。
前駆陣痛が何度かあってからおしるしがきてと比較的流れ通りに進む方がいる一方、おしるし等の兆候が全く無い状態でいきなり破水をしてしまい始まる人もいます。
前駆陣痛が長いと安産だと聞いた方がいるママもいると思いますが、それも人それぞれで何か確かな根拠がある話ではないようです。
出産の際の痛みはとても辛いもので良く男性には到底耐えられない痛みと表現される事があります。
それでもお母さんは我が子をこの腕に抱きたい一心で辛い陣痛に耐えてお産に望みます。
でも、1つ心に留めておいてほしいのが赤ちゃんも楽ではないという事です。
陣痛のたびに血流が悪くなり酸素だってただプカプカ浮いている時よりも苦しくなります。
それでも小さな体でママに会いたいと必死に出てこようとしているのです。
産道を通る時に体を回転させたり、生まれてすぐにでもお母さんの胸に吸い付いて母乳を飲もうとしたりと赤ちゃんは誰に教えられるでもなく自然と生きる為の術を習得しているのも神秘的です。
出産はどのように進んでいくかは本当に人それぞれです。
とても多く出ている妊婦さん向けの雑誌や本を読んで様々な準備をされるのは良い事ですが、本の通りには進まない、我が子と自分だけのパターンがあるんだと心に留めておいて準備をされるようにしましょう。